ドコモのあんしんフィルターで、子どものAndroidのアプリが使えない場合は、保護者から相談できる窓口があります。ドコモは10月22日から、利用制限の影響でほかのアプリが使えない人へ、暫定的な対処方法の案内を始めています。

相談先は、あんしんホットラインの0120-053-320、受付は午前9時から午後8時です。公式のお知らせでは、保護者から連絡するよう案内しています。10月28日に確認した同じページで、障害全体の復旧時期は未定のままでした。

塾への迎えの連絡など、家族で使うアプリまで開けないなら、復旧を待つ間も使えるようにできないか、保護者から相談してよいと思います。夜はスマホを休ませたい家庭でも、昼間の連絡までできないと困ります。今開きたいアプリを、子どもと一緒に確かめるところから始めたいです。

設定を変えられなくても、以前の制限は残る

今回の障害は10月7日に始まり、あんしんフィルターの設定変更などができなくなっています。ドコモによると、Androidのアプリに保存されている設定による利用制限は動いています。

そのため、保護者が許可しようとしても、設定を変えられずアプリを使えないことがあります。10月上旬の相談への回答には、Androidは復旧を待つという説明もありましたが、22日には窓口での対処の案内が始まっています。

電話する前に、子どもの画面を一緒に見る

相談するときは、使えないアプリの名前と、開こうとすると何が表示されるかまで伝えたいです。たとえば、LINEを開こうとしたときに制限の画面が出るなら、その画面の言葉をそのまま伝えます。「スマホが使えない」だけより、担当者にも今の状態を説明できます。

公式ページには、Androidで行う具体的な操作手順までは載っていません。子どもの端末でできる対処を、窓口で聞くことになります。

対処方法を聞くときは、操作後にどのアプリが使えるようになるのか、夜の時間制限はどうなるのかも、一緒に聞いておきたいです。ドコモは復旧までの間、Google ファミリーリンクなど、スマホの標準機能を使った制限も案内しています。今の端末でどう設定すればよいかも、相談するときに確かめてください。