メルカリの商品コメントに「不審な活動」や利用制限の警告が届いても、書かれたURLは開かないでください。メルカリは10月19日、事務局を装って別のサイトへ誘導するコメントが確認されていると発表しました。
事務局は、商品コメントでアカウントの手続きを案内しません。本当の利用制限について確かめる場所は、アプリの「お知らせ」にある事務局から個別メッセージです。
コメントが付いた通知も、お知らせに届く
商品へのコメントが付くと、そのこともアプリのお知らせに通知されます。お知らせで見かけた通知でも、開いた先が商品コメントなら、そこに書かれているのは利用者の投稿です。
お知らせに入っていたから本物、と覚えるだけでは、この違いを見落としてしまいます。事務局からの個別メッセージなのか、商品に付いたコメントなのかまで見て、読むものを分けたいと思います。
自分の商品を知っていても、運営の証拠にはならない
たとえばコートを出品して、直後にそのページへ制限解除の案内が書き込まれたとします。そのタイミングだけで、運営が出品内容を確認した結果だとは言えません。コメント欄は、購入前に利用者同士がやりとりする場所だからです。
コートの写真や説明は、買おうとしている人にも見えます。自分の出品ページに来たというだけでは、その相手がアカウントの中まで調べた証拠にはなりません。
名前やロゴを見比べて本物を当てるより、相手のURLを使わずに確認できる方が助かると思います。文章が自然でも、名前が事務局らしくても、商品のコメントからログインする必要はありません。
事務局の個別メッセージで、必要な対応を確かめる
本当に利用制限がかかると、出品時などの警告に加え、事務局から個別メッセージが送られます。アプリのお知らせを開き、その中の「事務局から個別メッセージ」で内容を確認できます。偽のコメントが来たことだけで、アカウントに問題があるとも、何も問題がないとも決められません。
不審なコメントは、コメントのメニューや相手のプロフィールから通報できます。自分の出品商品なら、コメントを削除することもできます。
すでにリンク先でパスワードを入力した場合は、すぐに変更が必要です。カード情報を入力した場合はカード会社へ連絡し、メルカリアプリ内のお問い合わせからも事務局に知らせてください。公式の案内に、入力した情報に応じた対応が載っています。

ソレカモのひとこと
「お知らせ」に届いたら、事務局からの連絡だと思っちゃいそう。商品にコメントが付いた通知も来るから、「事務局から個別メッセージ」まで見にいくんだね。